キャリアプラン

Career Plan

グローバルビジネスソリューションでは、
しっかりしたキャリアプラン設計を一緒に考えていきます。
未経験者はもちろん経験者の方でも自身の将来像を目標に
キャリアプランを組んで計画的にスキルアップ図っていきます。

キャリアコンセプト

(1)求められ続ける人物

  • 業界、顧客から信頼され求め続けられる サービス力・人間力 ・技術力 の獲得
  • 個人の特性、強みを生かす
  • 歩みを止めず成長を続ける

以上を実現するため、各社員ごとに希望、適正、成長に合わせ、キャリアプランを設定し計画的に必要スキルを身に着けていきます。

(2)メッセージ

・未経験の方へ

IT業界未経験の方や情報系の学校で勉強をしてこなかった方ですと「自分でも出来るものなのだろうか?」そう思う人も少なくないと思います。

まったく問題ありません。

 

GBS社員の半分以上は、未経験から始めています。

まずは、広く浅く知るところから始めて、実践をもって深く知識を広げ計画をもって達成までの道のりを一緒に考えていきましょう。

 

・経験者の方へ

経験者の方は、ITのなかでもどんな専門分野でどんなお仕事があるのかある程度理解しているでしょう。

そのため【キャリアプラン設計】から始めます。

ただ、全体がよくわからなかったり、深くは知らない、という場合であれば未経験の方と同じように、知るところからはじめることもできます。

 

実務経験がしっかりとある方は、本人のこれまでのキャリア、希望をふまえ、 まずキャリア戦略を 上司、キャリアを保持する社員からのアドバイス得な がら明確にし自身の〔将来像〕を目標にキャリアプランを組んで 計画的に スキルアップしていきます。

必要に応じて営業計画への組み込みを行い、キャリア計画を支援します。

教育におけるPDCAの考え方

(1)まずは全体を知る(広く浅く)

入社後、まずはIT業界とはどんなものかを学んでいただきます。きっとこんなに多くの職種があるのか、と思うでしょう。

つまりは、個々の特性に合ったお仕事が【IT業界】の中に存在しているということになります。

自分の特性に合っているもの、やりたいもの、とても興味を持てるもの、そんなものを一緒に探していきます。

 

(2)深く知る

実際のお仕事に触れていただきます。

この時点では、まだどのお仕事も深く知っていない状態にあります。

どのようなお仕事に携わっていただくかは、上長や営業担当者と一緒に本人の気持ちや能力、特性などを考慮して決めていきます。

その仕事内容から深くそのお仕事を知ってもらうとともに、別で携わっていない業務も深く知っていただきます。

 

IT開発職やITインフラ職の教育として、SEやPGが講師となり、どういったことを実施しているのか、どのようなものを作ることが出来るのかを学びます。

ここでは、『実際の現場で働く際の仕事として』、といったことも学んでいただきます。

時には、現場で働く若手社員から、未経験でチャレンジする皆さまに近い目線で、どのようなことを頑張っているのか、実際にその仕事に携わるまでに必要なステップが何なのか、なども教えてくれます。

 

 

キャリアプラン設計

(1)計画(Plan)

どのような業務があるかを深く知ったところで、自分がどの道(お仕事)に進みたいかを考えます。

これは、上長や会社側と一緒に考えます。

その道に進むためには、何を勉強すべきなのか、どのようなことをしていけばよいのかというステップを決めて定期的(3か月毎目安)な確認をするためのマイルストーンも設定をします。

(2)実行(Do)

キャリアプランをもとに自主学習の他に、社内の研修に参加したり、上長や先輩から教えてもらったりします。

(3)確認(Check)・改善しての実行(Action)

定期的(3か月毎目安)に上長との面談にて進捗状況の確認を実施します。

その際に、計画通りに進んでいるかどうかを上長とともに確認します。

 

計画通りに進んでいる場合には、そのまま実行していこう、ということになります。

計画よりも早く、本人が無理をしていなければ、計画を見直して、マイルストーンも変更します。

無理をしている場合は、疲れちゃいますよ、とアドバイス!!

 

計画よりも遅かった場合、何が起因しているのか理由を一緒に考えます。

勉強時間が確保出来ないのか、勉強の方法が悪いのか、何か他の理由が存在しているのか、一緒に考えます。

(4)達成

そして、その先に達成があります。なりたい自分になり、やりたい仕事を出来るようになります。

 

本人としてもとてもうれしいでしょう。

上長も先輩たちもともにうれしさを感じます。

素晴らし笑顔がそこにあふれます。

その成功体験をまた後輩や部下に教えてあげてください。

達成までのサイクル、笑顔のサイクルが繰り返されます。